サファの自己満足

サファの日常やアレコレ~自分と向き合う好きになる~

鬱を理解出来ない母との戦い

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 さて・・引き続き
私の鬱病体験を書いていこうと思います

今 苦しんでいる人
大切な人が鬱病になってしまった( ノД`)
そんな方のヒントになればいいと思います

 

 母に理解して欲しい・・・

その為には一緒に病院に行ってもらう必要がある。

その前に伝えなければ・・・

 

だけど言うのが怖い

 

絶対に理解できないだろうと思ったから


母は普段から

[母の友人の息子さんは凄く優しぃ人で鬱病の彼女を大切にして支えてる]

という話をよくしていました。


「あの息子さん結婚したんだって、よく鬱の嫁なんか結婚を許したよね」
「子供できるのかしら」
「あの息子さん優しすぎるから同情で結婚したんじゃないかしら」


なんて言っていたからです。

その話を聞く度に母に嫌な気持ちを感じていました。

 

TVを観ていても自ら命を絶ったというニュースに批判をすることもありました

「私は気持ちがわかるよ・・・」

その言葉に対しても理解をしようとはしない

私も死にたいって思ってるんだよ

私が何が辛いかも きっとわからない

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 身体が動かなくなってる私に

そしてまた

ゴミ捨ててないだの、洗濯貯まってるだの言ってくる。

 

「あのね 私、病気なんだって」

「え? なんの?」

「私、鬱病なんだって」

 

それを聞いた母から初めに出た言葉


「そんな訳ないでしょう」

「この前 病院行ってきたんだよ」

「あんた全然 普通に見えるじゃない」

 

やっぱり・・・

次々と出てくる言葉が

辛い 

「あんた普通でしょ」

「やれば出来るんだし、今までやってきてたし怠けてるだけでしょう」
「うちの家系から そんな精神病みたいなのが出るとか ありえないから」
「恥ずかしくて誰にも言えないわよ」
「もっと頑張りなさいよ あんた、お母さんでしょ」

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「そゆ お母さんの言葉が私を傷付け続けてる
 私がいつも いつも死にたいって思う そんなのわからないでしょう」

 

「はぁ? 死ぬとか考える人の気がしれないよ

 そんなの思うのは弱いダメな人間だよ 考えられないよ 信じられない」

 

やっぱりね・・・・だから言いたくなかったんだよ
「もういいよ お母さんにはわからない
 病院の先生が今度 お母さん連れて来なさいって言ってたけど来ないよね」

 

私はたまらず部屋を飛び出した

涙が止まらないよ・・・

 

また布団をかぶって引きこもった
涙が 出て 出て 止まらない
血が出るほど唇を噛んで
声をあげて泣いた。

 

母は私に完璧を求める
出来ない私は嫌いで いらないダメな人間 ダメな母親

クズで のろまで ダメな人間
一生 理解しては貰えない
わかろうとしてくれない
やっぱり消えたい 死にたい
頑張れない

そんなような事を思った気がします。

 

医者で処方された睡眠薬を大量に呑んで

お酒飲んで

風呂に浸かったら死ねるのだろうか・・・

 

手首を切って どのくらいの血が出たら死ぬのかな・・

 

この家の高さからじゃ飛び降りても死なないだろうな・・・

 

そんな事ばかり考えた。

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少し気分がよく起きれる時に私も鬱について勉強した。
私の症状は全部 病気なんだとわかった。
そして

やはり家族の理解が必要で 

周りも人も鬱に対しての知識や必要で

扱い方が大変なんだと・・・。

 

「バアバ、ママが毎日泣いてるよ」

息子の言葉にも

「嘘でしょ」

そう言った人だ

 

私は「鬱の人の家族の接し方」をプリントアウトして
そっと実家のテーブルの上に置いてきた

見ないだろうと思ったけど


後日 病院に一緒に行ってもいいと言いました。

 

続きはまた~♪

また色々と話していくね~♪

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鬱なのに病気って思ってなかった

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 

さて・・引き続き

私の鬱病体験を書いていこうと思います

 

今 苦しんでいる人

大切な人が鬱病になってしまった( ノД`)

そんな方のヒントになればいいなと思います

 

そして できれば

こうなる前に受診した方が回復が早いと思いますょ

必ず前兆はあるハズなんでね・・ 

 そうやって少しづつ心が壊れていった私がどうなったか

 

誰とも連絡を取らなくなりましたね。
取れなくなった。が正解かも知れません


どんなに携帯が鳴っても出られない。

出たくない。

怖い。


もちろんメールもです。(当時はガラケーだしLINEも普及してなかった)
見ても返事をする事はありません。


家族や友人・宅配が自宅に来て

どんなに「ピンポン」鳴らされても居留守

出たくないんです。

怖いんです。
布団をかぶり うずくまる

 

人が怖い。関われない。
皆が自分を責める。
人が離れていく 嫌われてる。

 

頭に浮かぶのは「死にたい」ばかり
自分は誰からも必要とされていない

消えたい

 

そして家事が全く出来なくなる。
食べる事にも興味がわかない 食欲不振


ひたすら何日も眠り続ける
起きてる間は死ぬ事ばかり考える
無意識に涙が出る

 

この頃の体重は
義理の甥っ子の小学4年生と同じ体重でした。


妹には
「お姉ちゃん拒食症?」
なんて言われていましたね。

 

ある日

財布も持たず海に向かってフラフラと出掛け
あれは・・・どこだったのだろうか
横浜なのかな
どうやって行ったのか どうやって帰ってきたのかも記憶がありません。

不思議と何も思い出せません。
死のうとしていたのだと思います。

 

そして覚えているのは知らない男性に助けられたこと
泣きじゃくる私の隣に座って

「どうしたの?」「何がそんなに辛いの?」

そして ただただ泣いている私をほっておけないと
ラーメンをおごってくれました。

「これなら食べれる?」と。


そして腕時計を私に渡し
「これは父の形見の大切な腕時計を託すから これを今度 会った時に返して
 だから それまで生きていて」
そう言われました。


しかし連絡先も知りませんし返すことも出来ず 今も持っています。

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だいぶ後になって
きっとそれは彼の嘘だったのだと気が付きました。


帰りの電車賃も貰ったような気がします。
よく覚えていません。

顔も全く覚えていません。

若い人だったのか おじさんだったのかも わかりません。

 

幼い息子を寝かしつけた後の夜だった気がします。

家に帰って息子の寝顔を見て
また涙が溢れて止まりませんでした。


こんなに可愛い息子を残して逝こうとしたダメな母・・・・
ごめんね・・・ごめんね・・・
抱きしめると 小さな手でしがみついてきた息子が愛おしかった。

 

こんなに心が壊れているのに
それでも自分が鬱だとは思っていなかった。

 

家の中もぐちゃぐちゃでした。
洗濯も溢れてるし しても干せてないし
洗い物も溜まってる
ゴミも捨てられない

 

そんな時に母が「ピンポン」「ピンポン」煩く来る
出ないでいると
鍵開けて入ってくる


「また寝てるの?」
「まったくもぅ 何やってるの」
「出来ない訳ないでしょう 怠けてるだけでしょう」
「ちゃんとしなさい」


「具合が悪いの」と伝えても


「怠けてるだけでしょ、気の持ち様だよ 子供が可哀想でしょ」

そう、母は完璧な母なんです・・・


わかっているの やらなきゃ やらなきゃって思っているの
洗濯しなきゃ・・・そう思っても身体が動かないの


子供は可愛いし私がこんな状態じゃ可哀想わかっているの

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 心配した友人が心療内科に問い合わせてくれていたのだけど
予約が早くって半年待ち
そう言われたらしい

だけど私は こんなことぐらいで病院に行く必要ないと思っていた。
「必要ないよ・大丈夫だから」


こんな私が病院の手を煩わすことはないよ
それでも私は そう思っていた。

外に出たくなかったし
先生と話すなんて出来ないし

 

「気晴らしに どこか出かけてみたら?」

そんな気になんかならないし

 

「ちゃんと食べないと」

死にたい人間が食べる訳ないじゃん

 

誰の言葉も響かなかった
心配してくれる友達にすら
なんでそんな事いうの ほっといて 構わないで
私を責めないで
ヤダ ヤダ ヤダ・・・・

 

そんな時に友人のところに病院から連絡があったのかな?
付き添って行ってあげるから・・・と。
それでも余計な事してくれて病院なんか必要ないって言ったのに・・・
って感じでした。

 

それでも約束は守らなきゃ!って思って

待ち合わせ場所に行った

一応 今の自分の状態を話せるように
箇条書きにメモして行きました。

 

病院に行くと先生の助手みたいな人に色々と話を聞かれたと思います。
症状などの質問にも応えたと思います。

その後に先生に お会いして
鬱病ですよ。 今まで辛かったですね」
そう言われました。

 

親の事なども話したので
「家族の理解も大切なので 次回 お母さんも連れて来なさい」
そう言われました。


「人によって どの薬が効くのかわからないから少しづつ色々と試していきましょう」

 

私は病気だったんだ・・・・。
こんなことで病院に来ていいの?
まだ そう思っていた。
母にどう伝えれば・・・・

続きは また次回 お話します( ´∀` )

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お願いです (o*。_。)o

もぅ こうなってしまったら

本当にもう自分では病院に行こうとなんかしません( ノД`)

周りの家族や友人の助けや理解が必要です。

私のように拒否もすると思いますし・・

それでも根気よく向き合ってあげて欲しいです

あなたが必要・大切と言い続けてあげて欲しいです。

鬱を理解しよう(;゚д゚)今 苦しい人も周りの人も

よしっ!

ではでは、せっかくブログ始めたし

書きたい事は沢山あるんだけど

 

長く病んでいた鬱の事から書いていこうと思う。

 

現在 苦しくて 苦しくて

孤独感にあふれて 急に涙が出たり

だるくって体が動かない

もう私 消えたいよ・・・

そう悩んでいる人もいるかも知れませんね

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また身近な大切な人が鬱になってしまって

どう対応していいのか わからないって思ってる人もいるかも知れない。

 

私はっ

今は元気に暮らせてまーす

 

まずね・・

病気って事に気が付きましょう

 

気が付いても自分で病院を探して電話して

その行動が出来ないよね(´;ω;`)わかります。

 

電話が出来たとして

予約が取れなくって折れるよね・・・

やっぱり私は世の中から疎外されている

受け入れて貰えない

そう思ってしまうよね・・・

わかります。

 

だから周りの人が気が付いてあげなきゃならないの

「死にたい」

の言葉には「助けてっ」て言葉が入ってるの心が叫んでいるの

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否定的は言葉や

前向きな言葉は言わないであげて

響かないから・・・

そして 余計に避けて籠ってしまうから

わかったような事を言うのもダメです。

「私の気持ちなんて誰もわからない。知らないくせに!」

そう思うからね

誰も本人の苦しみなんて わからないのだから

全て受け止めて 寄り添う

貴方が必要だと伝え続けてあげて

独りじゃないよ

頑張ったね 少し休もう

難しいけど これだけです。

そして一緒に病院に行ってあげて欲しい

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それでもネガティブな事を言い続けられて

寄り添う人も折れてきてしまうと思います

辛いですよね。

でも、それは病気のせいだから

きっと良くなるから

見放さないで信じて寄り添い続けて欲しいです。

「こうした方がいいよ」

「こうしてみたら?」

「こう考えてみたら?」

言いたくなりますが、自分の意見を押し付けないようにしてあげて( ノД`)

大変です。本当に・・・

 

そしたら

カウンセリングに行くことも お勧めします。

予約が取れなかったり

高額だったり

自分に合ってるカウンセラーに出会えなかったり

ここでも折れそうになります。

本人には たぶん出来ません(>_<*)

私も勧められて行ってみたいと思ったけど出来なかった・・・

 

でも知らない人だからこそ話せる事もあるんです。

話を聞いてもらえて楽になることもあるんです。

少し笑顔になれることもあるんです。

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ココからは私の話・・・

 

 私が鬱になったのは

たぶん12・3年くらい前なんだろうと思う。

いつ鬱になったのか正直わからない


もっと前の結婚した頃から始まっていたのかも知れない
以前ブログをしていた頃は もう前兆??
本当は いっぱい いっぱいだったのです。

円形脱毛症にもなったなぁw↓

★サファの自己満足★ ご希望により(●ゝ艸・)フ゜ッ

ネガティブな事を書かないようにと

努めて明るく書いていたのが もぉ辛かった。

 

元旦那は家事・育児を全くしない人だったし

子供にも私にも興味を持たない会話がない

全て 全て 独りで抱えこんでいて

だけど明るく優しぃ やりくり上手な完璧なママ

妻でいようとしました。

幼稚園の役員のママ達は大好きだけど

仲良く素敵な旦那様の話を聞いたり

仕事が早くて完璧なママ達ばっかりで

すごく引け目を感じていました。

ここに居ていいのかな・・・

孤独感がずっとありました。

 

「そんなの皆が普通にやってきてる事 当たり前じゃない 頑張りなさい」
母親もそゆ人だし


誰からも何も文句を言われないよう全て完璧にキッチリやろうとして頑張っていた。


ブログを始めたきっかけも
「専業主婦は暇でいいな、毎日 何して過ごしているんだ?」
そんな元旦那の心ない言葉からだったし

まあ書いてる事は旦那には知らせてもなかったのだけど

 

子供が出来る前は
「子供が出来ないのは お前のせいだ」


妊娠したら
「つわりは病気じゃない 仕事に行けよ! 飯はぁ??」


子供が産まれたら
「夜泣きが煩い  眠れない」

子供が夜中に熱出したり 嘔吐したりしても寝てる。

「あー うるさいなぁ」

何もしない。

 

動悸や眩暈が酷くなり病院に行ったら
自律神経失調症」「低血圧症」「起立性低血圧」
と・・・まあ病気ではない・・・のか・・・?


ハッキリ病名があった方が楽になれたのにと
頑張っていたのですね

 

でも「自律神経失調症」は鬱を引き起こしやすいんだとか

------ ↓↓引用↓↓ -----------------------------------------------------------
「低血圧症の症状」
低血圧症では、疲れやすさ、だるさ、めまい、立ちくらみ、頭痛、耳鳴り、動悸などの症状が現れます。時間帯としては、活動度が上がるまでの朝に症状がみられることが多く、なかなか起きることができない、午前中は倦怠感が強い、などの症状が現れます。
「起立性低血圧の症状」
起立性低血圧では、長時間起立しているときや立ち上がったときにめまいやふらつきなどを自覚します。突発的に症状が現れるため、転倒してけがをすることもあります。特に高齢者の場合は転倒をきっかけとして骨折することもあるため、注意が必要です。
-------------------------------------------------------------------------------

加えて結婚前からの旦那の借金が500万以上あって金銭的にも厳しかったり

更に借金を繰り返したり

命にかかわるほどの事故を起こして入院・手術したり

義理の父・母との関係も疲れていたし

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本当に何で結婚したのでしょう。

可愛い息子に出会えた事だけは感謝ですけどね

 

色んな事が引き金になったのだね

それでどうなったかと言うと・・・・・
それは次回 お話しましょう( ´∀` )

 

 

可愛くなりたいなら可愛いがれ(n*´ω`*n)

今、な~んか幸せ( ´∀` )♡

なんにもない日常なのに

だから

幸せって思える

これって当たり前じゃない!

こう思えるように自分がなるなんて思いもしなかった。

 

可愛くなりたいでしょ?

なりたいではない。なるのです。

いいえ

可愛いのです(n*´ω`*n)

元々 可愛いのに気が付いてなかったのです(笑)

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「もっと自分を大切にしなよ」

言われ続けていたのに

今まで何にも響いてなかった。

「だって私なんか・・・」

いつも そう思っていたから本当の意味なんかわからなかった

だけど今は自分が可愛い。

本当は皆 心の底では そう思っているのに勿体ないね

皆 自分が可愛いんだよね

守りたいよね

知らず知らず そうだったのに否定していた。

 

もちろん今だって悩みは沢山ある。
時々 闇に入りそうになることも
まだある。

特に恋愛に関してはホントに自信がなくなる

仕事の人間関係が上手くいかない時だって


だけど私には素敵な友達がいる。
その事に気が付かずに過ごしていたのが勿体なかった。


自分が素晴らしいって事にも気が付かなくって私ごめん。(笑)
私 まだ何か出来るのでは って漠然と思っている。

な~んも思いつかないんだけど

思いつくやりたいことやっていこう!

行きたい場所に行こう!

 

私から離れて行った人、失った物ばかり追ってて自信なくなってた私 ごめん。


そんな呪縛は外しちゃおぉ
むしろ こっちから捨てちゃおぉう。
今、残ってる人が私に本当に必要な人なんだよ
濃いぃい~。スペシャルな人達なんだよぉ

 

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正直 鬱の時は何を聞いても言われても全て否定的で
全く私に入って来なかったし
助言も何で私を責めるの?って思ってたし
どうして私なんかに構うの?
どうして私なんかと友達なの?
どうせ私の気持ちなんてわからないよ。

私には出来ないよ。
そんなんだから人も離れていくよね(;´▽`A``


まだ心療内科には3か月に1回くらいは行ってるけど
治ってるのかどーかわからない状態だったのだが
もう完全 克服じゃね?

 

今の私は不安になったら、自信なくなったら こう思うようにしている。

魔法の呪文かな。

自分を否定しちゃったら可哀想って自分を抱きしめる。
私ってそんなにダメな人間じゃないぜ!( ´∀` )b

 

可愛い 可愛い いい子 いい子

そうすると愛おしくなってくる。

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それはね
大切な友達のくー様のカウンセリングから始まった。
最初は息子の不登校からの悩みで肩がガチガチで不安で怖くって
どうしよう どうしよう
そんな悩みからだった。
そんな私と息子の力になりたいと言ってくれた。
10年来の友人だし楽な感じでお願いしたの
そしたら1回目から心も体も軽くなって笑顔で息子とも話が出来るようになったんだ。
スクールカウンセラーで感じた違和感とは全く違ってた

↓↓ココだよ↓↓

森のくー屋

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くーさん素敵な人だよぉおおー。

 

前に進む勇気が出た。
だから

そんな呪縛は外しちゃおぉ
むしろ こっちから捨てちゃおぉう。
今、残ってる人が私に本当に必要な人なんだよ
濃いぃい~。スペシャルな人達なんだよぉ

これは学校を辞めた息子にも言えること。
いいの いいの捨てちゃおう
失敗は経験値UPだ!!


私にとっても経験値UP!!
めちゃくちゃ忙しかったし いっぱい悩んだけど勉強になった(・∀・)ウン!!
そして出来た!
あとは大学受験まで突っ走れーーーーーっ!!
息子の為なら何でも出来る!
それも自信になったのかな

だから これからは母が幸せになるよ(笑)


今、私は自分が好きって言える!
これって凄い!
そんな自分を褒めたい気分っ
以前の私からは絶対に絶対に出てこない言葉だった。


そしたらね世界の色が変わってきたんだよ
嘘みたいだけど本当!
周りも変わってくる これも信じがたいが本当!
私も信じていなかった人だし・・・

 

今も まだ時々 自信のない私が顔を出す
「いや、私なんて・・・」
だけど そこで深呼吸

 

私なんて・・・何?
ブスだし 出来ないし 無理だし・・・?
そんな魅力のない人に誰も寄って来ないわな
それで人に好かれたぃとかムシが良すぎるな(笑)
どこを認めてもらいたいん?
どこを好きになってもらいたいん?
どんな友達が欲しいん?
私にだって いいとこあるじゃん
それは私にしかわからないじゃん
勿体ないじゃん
それ否定したら自分 可哀想じゃない?

私が私を可愛がってあげなきゃ可哀想でしょ
心に聞いて
それは私 可愛そうじゃない?
それは私 嫌じゃない?
私 どうしたいの?
何で自分で自分を下げちゃうの?
ダメ!ダメ!
自分が可哀想なこと自分にしちゃダメ
自分の可能性 自分で殺しちゃダメ
出来ない事だって失敗だってチャーミングだぜっ
(方向音痴だって、ちょっと気が利かないとことか・・・

 ちょっと変なトコとかも・笑)
忘れそうになったら思い出す
大丈夫!大丈夫!
今は子育ての感覚で自分を育ててる 大事に 大事に

 

そしたらね・・・
何も状況は変わっていなくっても
なーんか幸せって思うんだ
ドジしちゃっても

うっかり忘れちゃってる事あってもチャーミングって言われるようになってきたんだよ

どっちもダメだけどな(;'∀')
だけどオバサンなのに可愛いって言われちゃう私 可愛いよね。(笑)
自分を好きになって素直に自分を出しちゃっただけなのにね
無理して頑張った訳じゃないよ


自分が好きになっただけ
後は嘘付かないで楽しく真面目に生きていれば幸せ(n*´ω`*n)


なんだと思う。


出来ない事は出来ない!
ちょっと助けて!と声を上げる勇気!
自分を下げるのではなくってね 可愛がる
ちょっと弱いトコ見せちゃっても大丈夫なんだぁって今更 知る

 

 色・・・景色の色 変わった
明るいオレンジ??ヒマワリのような
すんごーく いい天気で
パーッと洗濯 干したくなる感じ

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まだまだこれからなのよ 私・・・・
気が付いたの つい最近。
全部 全部 くー様のカウンセリングから受けた事

受け売りなんだけど ちゃんと私に染みついて肉になった
とっても感謝
だからこれから
私は これから

これからは虹色に(*ノωノ)

 

そしたらね周りにも幸せを分けたくなる
人に幸せ分けてあげて その人が幸せになったら自分も幸せ
私に何が出来るかなぁ~。出来ることから ゆっくり ゆっくり。
私が友達に貰ったみたいに
まずは自分が楽しむ。幸せになる(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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そうやって幸せって広がっていくんだな

そう思う。

 

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↓ヨカッタラポチットナ・・・↓ 

不登校の息子よ、逃げるは負けじゃない!

決して逃げるは負けじゃないよ

戦う1つの方法だ

ゲーマーママが思う不登校になった息子へのメッセージ

 

 

 高校2年の息子が2度目の不登校になりました。

1度目は中学1年の11月頃・・・。

今回も同じ11月。

あと少しで冬休みになり あと少しで進級の時期

 

10月に楽しく修学旅行に行ってきて安心していたのですが

11月に入り学校からの電話で発覚しました。

 

「息子さん学校に来ていませんけど

お母さんご存じですか?」

 

体調が良くないと度々 遅刻や欠席が増えていたのは気になっていました

声をかけても

「うるさいな」

「大丈夫だよ」

「本当に具合悪いんだ」

と言っていた。

少したるんできたのかな・・・心配はしていました。

それがサインだったのです。

朝は一緒に家を出ていたのに

学校に行っていなかったとは・・・

親に話をしなくなる年頃

少し難しい年頃

自分にも経験がある

心配しつつ家では元気だし

動画を観ながらケラケラ笑ってるし 御飯も食べてるし

 

夜・・・息子がバイトから帰ってきたら話しなきゃ・・・。

「ねぇ、今日 先生から電話あったけど学校に行ってないんだって?

どうしたの?不良になちゃったのか~。(笑)」

「そうゆうんじゃない」

「それは わかってるよ どうしちゃったの?」

「なんでもない」

 

前の日まで元気だったのに・・・と

イジメを苦に自殺してしまう子供のニュースを見る度に

どうして周りの大人は気が付けなかったのだろうと思っていた。

私もその親になるところだった・・・

この子を守れるのは一番身近にいる大人

そう私しかいないのだ

一番この子を知ってて愛してる私しか・・・

中学の不登校の時に痛いほど感じたのに・・・

胸が締め付けられる思いだった

痛い・・・

でも この子はもっと痛い

1人で抱えていたんだ

ごめん・・・

 

息子は布団にうずくまり

「俺もうダメなんだ 学校に行きたくない!」

それから少しづつゆっくり話していきました

「俺・・・頑張ってたのに」

「まただよ・・・どうして・・・またダメだよ・・・」

完全に心は折れていました。

頑張っていたのは私も知っている

この状態の時は

どんなに前向きな話をしても届かないのです

鬱を経験している私には痛いほどわかった。

2度目の挫折、裏切り、絶望、居場所がない

「学校 行かなくっていいよ 少し休もう」

 

甘やかしと言う人も居るかも知れない

だけど これは甘やかしではないと思っている。

「弱い人間」

「強くなれ」

「頑張れ」

大人の正論で固めて そう言わないであげて

苦しみを受け止めてあげて

何より命

何より心の健康が大事

後日

仕事を休み 息子と一緒に学校へ行きました。

誰にも会いたくない事を配慮して頂いて

先生と話をしました。

 

息子は その頃は制服を見るのも嫌という状況で

学校に近づくと体調が悪くなり

吐き気や動機を訴えうずくまりました

「大丈夫!絶対にお母さんが守るから」

休み休み励ましながら やっとの事で学校に到着

校門の前

昇降口

中に入るのを怖がりました。

階段 脚が重かった。

 

先生とは

今の心境と こうなった経緯などを話し

とりあえず冬休みいっぱい休ませて欲しいと伝えました。

しかし単位の問題がありました。

別室での補習も受けられない 学校に行くのが無理と息子

とりあえず その日は帰宅しました。

 

家でも

息子は学校に行く事は無理だと

それを考えると怖いと

具合が悪くなると

とりあえず2学期は学校に行かなくってよくなったけど

これでは休みも休みじゃないな

また学校に行く日が近づくと思うと考えると具合が悪くなる

これはちゃんとしたケアにならない

休んでいるだけでは何の解決にもならない。

これでは3学期になっても学校に行けないだろう

このまま ズルズル休んで3年生になっても

ってか単位がなくなって3年生になれなかったら益々 行けなくなるし

学校にマメに連絡を取りつつ

 今の学校で解決できる事があるのか

と、あわせて

転入学を視野に入れて考えてみよう。

 

 次に私が取った行動は

通信制の高校を探すこと

 

探していると息子と同じような思いをしてる子

同じ悩みや不安を抱えてる子

そんな子達がいっぱいの学校・・・

いいね。

そんな学校なら

また歩く事が出来るのではないか

資料請求をして

電話で相談をしてみました。

息子には まだ話していないけれど見学だけでもって思いもあって

私の不安と息子の状況など

親身に話を聞いてくれアドバイスもしてくれました。

同じような子が沢山 転入してきていること

皆 同じ不安を抱え 同じ事を言って入ってきていること

お母さんが不安になってたらダメですよ

そっと背中を押せるのは お母さんしかいないですよ

 

[3年生からの受け入れの条件は2年生の単位が取れていること。]

 

もう今の学校に行く気がないのなら

早く転入して ここで単位を取らないと入れなくなる。

それが12月1日の受け入れ最終なんだとかで日にちがなく

また焦りと不安が・・・

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職場のママや塾の先生に相談をしたり

両方の学校に何度か足を運んで話をしたり

私も胸がギュウギュウに痛かったけど私が立ち止まる訳にはいかない

不安もいっぱいだった

私も怖かった

でも周りの人に相談をして道は1つじゃないって強く思えた。

 

「ねぇ、こんな学校もあるんだよ

 見学に行ってみない?」

 

そこから私の忙しい日々が始まった。

でも息子に笑ってまた進んでもらいたい。

将来の幸せの為に私が出来る事は精一杯してあげたい。

私が不安になってたらダメだ!

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学校に行かなくなってから

少し息子の行動もおかしくなってたので目を離すのが怖かった。

早朝に家から居なくなったりすることも何度かあったりして

子供の頃に遊んでいた公園とか行きたくなって・・・

なんとなく森を歩いていたら どんどん進んで行ってしまってた・・・

ただただ電車にグルグル乗ってた・・・

そんな事を口にして本当に怖かった

この子を失う そんな辛い事はない

1日中 布団にくるまり出て来ない日もあって

不安定になっていた。

あぁ・・これ私が鬱の時と似ている・・。

でも まだ鬱じゃない 間に合う

深くなればなるほど 戻るのに時間がかかる

それから友人のカウンセリングに行けせてもらうことになった。

1回目で帰りには笑顔になってる私と息子が居た。

私もギュウギュウで肩がガチガチになってて頭痛が酷くなっていた

それが軽くなったのだ

心が健康でないと身体も健康にならないのだと感じた

 

そして私と息子は学校の見学に行った

そこで どんな学校なのか

どんな子達が通っているのか色々な話を聞いた

「見学に来たって事は進む気持ちが少しはあるんだよね」

見学にさえ来れない子が居る中で偉いと言われた

泊まりで行くスクーリングに興味を持った

課題の作文を書いた

これは・・・決断していいサインなのでは?

 

それでも

大人は上手い事を言って学校に行かせたがるだけだよ信じられないよ

怖い 怖い 不安 またダメかも知れない

人の目が怖い。失敗するのが怖い。人が信じられない。

また具合が悪くなるかも。

そんな言葉が出てくる。

だけど行きたくないとは言わなかった。

 

 ゆっくり転入先を探したいと思っていたのだけど

 それでも入学手続きの日付けは迫っていた

息子が信頼している塾の先生に

単位の話も嘘ではないし

ここなら大丈夫って言葉に私も息子も勇気が出て

背中を押され決断した。

 

そこからは手続きとか書類とか お金の事とか

慌ただしかったが決まったら動くしかないのだ

今 思えば時間がなかったから動けたのかも知れない

のんびりすれば するほど決断もしずらくなる

 

そして学校を辞める

そう決めたら心が軽くなったようだ。

荷物を取りに また2人で学校に行く

やはりお腹が痛くなったり動悸がしたり具合が悪くなった

だけど先生に挨拶したいと自分で言った

仲良しだった先生方に囲まれ楽しそうに話す息子の姿に

まだ ここで出来る事があったのではないか・・・

本当にこれで良かったのか・・・

そう思ったのだが

帰りに

「もう この学校に来なくっていいと思ったら 凄く楽になった」

そう言った。

これで良かったんだ。

 

 

決して逃げるは負けじゃないよ
戦う1つの方法だ
ゲーマーママが思う不登校になった息子へのメッセージ

 

戦い方には色々ある
知ってるでしょ。ドラクエには戦う方法に「逃げる」があるんだよ。
ダメだと思ったら逃げる
それは負けじゃない。
またレベルを上げてスキル増やして 再び挑めばいい
お前はまだ死んでない

強い敵と戦ったかも知れない
ボロボロになったかも知れない
でもまだ死んでないよね
1%でもHP残っているなら 宿屋で休んで
(薬草・毒消し草)美味しい物を食べて
また戦略を考えたらいい

今は その時
お前を受け入れてくれる宿屋や行ける街は まだいっぱいある。

この家もそうだし
塾もバイトも楽しいんでしょ
お母さんだって回復のスペシャリストだよw
昔から 無茶するお前の回復してきたじゃないか
1人じゃないこと忘れてないよね?
お前は大人の仲間連れて

新しいダンジョンだってガンガン突っ込んでいく子だったじゃないかw

↓息子と私だ↓

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経験値UPだ!

むしろ今回の事はボーナスステージじゃないか!

お前は2つも高校を経験出来るなんて

まあ、母子家庭でせっかく公立高校に入れたのに

こりゃすげえ課金しちまったけどなwww

そのぶん強くなるなら仕方ないな(;'∀')

少し立ち止まって戦略を考えるのも必要
防御するため盾と鎧を強くするのか
仲間を作って誰かの背中を守る回復の魔法覚えるのか
素早さで攻撃重視なのか
戦い方は1つじゃない事 知ってるでしょ

最終的に少しづつでも進めればいいんだよ。

大丈夫!まだ歩ける
息子よ お前ならやれる。

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現在
3泊4日のスクーリングを無事に終え
話せる友達も出来た様子。


「学校どう?楽しい?」
「うん、いいよ」
そんだけかいwww


元気に学校に通っている。

 

 

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始めましたサファイアと申します(n*´ω`*n)

始めましたサファイアですっ(*`艸´)

イエーイ(/・ω・)/

 

サファはどんな人かって言うと。

BUCK-TICK様と一人息子をこよなく愛してる

バツイチ独身女子です(〃艸〃)ムフッ

 

この“サファイア”って名前はっ

BUCK-TICK様の曲名から頂きましたっ(´・∀・`)ヘー

推し曲は他にいっぱいあるのだけど

名前を考えた時に やっぱりBUCK-TICK様から頂きたく

名前になりそうな曲名を探しまして・・・

私の誕生石でもある「サファイア」がシックリときてしまって(n*´ω`*n)

ゲームのキャラやブログなんかで

もうずぅうーーーーと使ってる名前であります★

めちゃ気に入ってるのですょ

f:id:sapphire-sapphire:20200209043228j:plainこんなイラストも趣味で描いたりしているのですがっww

でっ
ずっとブログ(再開)したいと思いつつ
他でゲームブログは書いたりしてたのですがサファイアの日常としては
じゅ・・・じゅうねん
Σ( ̄ロ ̄lll)10年
いや12年経っていました 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
前のIDもパスもすっかり忘れ・・・・ログイン出来ないから・・・
と言い訳にしながらほっといたら12年ですかΣ( ̄ロ ̄lll)
アドレスも携帯も変わってるし・・・

ごめんなちゃいですわ

そんで新しくここに登録してみたよん♪

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過去のブログを読み直してみたけど

おもしろかったwww

子宮内膜症の発覚から手術までや子育て日記みたいな

まあ病んでるとこもあるけど(* ´艸`)

↓↓↓ そのブログがこれ! ↓↓↓

★サファの自己満足★ 闘病記録

 

6歳児のママって・・・
息子が小学生になる前っっ
そんな可愛い♡可愛い♡息子は今年 高校3年ですわ

12年の間に
離婚もしたし 鬱にもなったし 仕事も色々したし
父が癌になったり
うちがボヤ騒ぎでヤベぇ事になったり
息子は小・中 卒業し
不登校やイジメとか色々 経て今年高校3年生
BUCK-TICK聖地の群馬に行ったり
20年以上乗った原チャリとのお別れw(新車購入)

去年に関してだけ言ってもネタの宝庫ですわ
そう5月に令和になってから不運が続く
令和元年 壮絶Σ(゚д゚lll)
●アカウント乗っ取られのクレジットカード高額の不正請求
台風15号により玄関ドアのガラスが割れ 家族揉める(2回)
●息子 2度目の不登校→高校変わる
●え??まさか!!ついに更年期なのかっ??!!

まあね色々と手続き関係が多かった年で
あちこち電話の問い合わせばっかり ばっかりの年だっだよ ホントに
お陰で 問い合わせ電話にも慣れて勉強になりましたけど・・・(;'∀')

みたいなネタを書いていきたいと思っております
興味あったら読んでみてくだせぇーーーーーーーー。

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